大震災
大震災から早10日が経ちました。
今も余震が続いているというニュースが
ここカンボジアにも届いています。
あまりの大惨事に言葉を失います。
現実なのか夢なのか・・・
自分の母国日本での出来事なのに、テレビやネットを通して、または日本の両親、友達の話しからなど、間接的にしかその事実を受け止めることができないことに、何とも言い難い気持ちでここ何日か過ごしていました。
たとえ今自分が日本へ帰ったとしても出来ることはほんの些細なことだけかもしれません。でも、こんな辛いことが起こっているときに、日本にいてその辛さを一緒に感じることができないのが悲しいです。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
そして、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしています。
今回、日本は窮地に立たされ、今までにない混乱状態にあると思います。でも、そんな中、励まし合い、相手を思いやり、協力しながら困難な状況を乗り越えているという話をインターネットやテレビで知るたびに、目がしらが熱くなります。
私の好きな言葉。
「ピンチはチャンス」
大惨事を目の前に「チャンス」だなんてとってもとっても思えない状況だけど、今回のことがきっかけで日本はもっともっと強くなれると信じています。
地震があってからの数日間、カンボジアにいる
カンボジアの人たち、アメリカ人、韓国人、オランダ人、
いろいろな国の人たちから、
「日本は大丈夫か。さやかの家族や友達は無事か。」
などと、声をかけていただきます。
カンボジアの首相は今回のことで涙を流されたとも聞きました。
いつも日本に援助をしてもらう立場だったカンボジアのみんなが、日本のために募金をしてくれています。
孤児院の子どもたちが自分たちにも何かができないかと、話し合ってくれたそうです。そして、自分たちができるのはお祈りだと言って、ドンポン像(バッタンバンの仏様)の前までお祈りに行ってくれました。お手紙も書いてくれたそうです。
世界中の人たちが日本のことを心配してくれていることにまた目がしらが熱くなります。
今回のことで改めて、人は人に支えられ、励まし合って生きているのだと感じます。
一日も早く安心した生活が戻ってくることを心より願っています。
今も余震が続いているというニュースが
ここカンボジアにも届いています。
あまりの大惨事に言葉を失います。
現実なのか夢なのか・・・
自分の母国日本での出来事なのに、テレビやネットを通して、または日本の両親、友達の話しからなど、間接的にしかその事実を受け止めることができないことに、何とも言い難い気持ちでここ何日か過ごしていました。
たとえ今自分が日本へ帰ったとしても出来ることはほんの些細なことだけかもしれません。でも、こんな辛いことが起こっているときに、日本にいてその辛さを一緒に感じることができないのが悲しいです。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
そして、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしています。
今回、日本は窮地に立たされ、今までにない混乱状態にあると思います。でも、そんな中、励まし合い、相手を思いやり、協力しながら困難な状況を乗り越えているという話をインターネットやテレビで知るたびに、目がしらが熱くなります。
私の好きな言葉。
「ピンチはチャンス」
大惨事を目の前に「チャンス」だなんてとってもとっても思えない状況だけど、今回のことがきっかけで日本はもっともっと強くなれると信じています。
地震があってからの数日間、カンボジアにいる
カンボジアの人たち、アメリカ人、韓国人、オランダ人、
いろいろな国の人たちから、
「日本は大丈夫か。さやかの家族や友達は無事か。」
などと、声をかけていただきます。
カンボジアの首相は今回のことで涙を流されたとも聞きました。
いつも日本に援助をしてもらう立場だったカンボジアのみんなが、日本のために募金をしてくれています。
孤児院の子どもたちが自分たちにも何かができないかと、話し合ってくれたそうです。そして、自分たちができるのはお祈りだと言って、ドンポン像(バッタンバンの仏様)の前までお祈りに行ってくれました。お手紙も書いてくれたそうです。
世界中の人たちが日本のことを心配してくれていることにまた目がしらが熱くなります。
今回のことで改めて、人は人に支えられ、励まし合って生きているのだと感じます。
一日も早く安心した生活が戻ってくることを心より願っています。
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